加入率など生命保険に関する統計情報

更新:2025年12月2日
万一のことがあった場合、遺されたご家族の生活は一転します。
遺されたご家族が困らないようにする目的で、生命保険に加入する方が多いと思います。
では、「どれくらいの人が、生命保険に加入しているのでしょうか?」このページでは、加入率や死亡保険金額、年間払込保険料などのデータをご紹介します。
※下記の情報は、公益財団法人生命保険文化センターによる「生活保障に関する調査」を参照しています。
生命保険文化センター「2025(令和7)年度 生活保障に関する調査」(速報版)
生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」
遺されたご家族の生活に対する不安
ご自身に万一のことがあった場合、遺された家族の生活に対する不安の有無をみてみると、「不安感あり」は62.5%、「不安感なし」は33.7%となっています。
1.(公財)生命保険文化センター「2025年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計対象は18~79歳
「不安感あり」と答えた方は、どのようなことに不安を感じているのでしょうか?
「遺族年金等の公的保障だけでは不十分」が44.9%と最も高く、続いて「遺族の日常生活資金が不足する」も43.2%と4割を超えています。
具体的な不安の内容は以下のとおりです。
1.(公財)生命保険文化センター「2025年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計対象は18~79歳
生命保険の加入率
前述のとおり、約6割の方がご自身に万一のことがあった場合、遺族の生活に対する「不安感」を持っています。その不安を少しでも取り除くことができる手段のひとつとして、生命保険があります。
では、どれくらいの人が加入しているのでしょうか。
生命保険文化センターの「2025年度 生活保障に関する調査」によりますと、生命保険の加入率は、80.6%となっています。この数値からも、多くの方が加入していることがわかります。
1.(公財)生命保険文化センター「2025年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、県民共済・生協等で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金保険やグループ保険、財形は除く)の加入率
3.集計対象は18~79歳
●性別・年代別
性別、年代別ではどうでしょうか?
男女ともに30歳代~60歳代は、80%以上と高い加入率となっています。
20代から30代の加入率の推移も注目です。
1.(公財)生命保険文化センター「2022年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計ベース:民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、県民共済・生協等で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金保険やグループ保険、財形は除く)の加入率
生命保険の加入金額(死亡保険金額)
病気により死亡した場合に支払われる「生命保険の加入金額」の平均はどれくらいなのでしょうか。いわゆる、普通死亡保険金額です。
平均は全体で1,071万円、男性で1,562万円、女性で706万円となっています。
男性と女性を比べると2倍以上の差があります。
1.(公財)生命保険文化センター「2022年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計ベース:民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、県民共済・生協等で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金保険の死亡保障部分及び、グループ保険、財形は除く)に加入している人
3.前回以前と時系列比較するために、対象年齢を18歳~69歳として再計算
●性別・年代別
男女それぞれの年代別では、どうでしょうか?
男性の場合、30歳代で2,065万円と最も高くなっています。
女性の場合、年代による変動は男性に比べると緩やかです。
1.(公財)生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計ベース:民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、県民共済・生協等で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金保険の死亡保障部分及び、グループ保険、財形は除く)に加入している人
3.集計対象は18~79歳
生命保険の年間払込保険料
最後に、実際どれくらいの保険料を支払っているのかみてみましょう。
月々の保険料に直すと、全体では14,916円、男性17,166円、女性13,333円です。
1.(公財)生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」をもとに作成
2.集計ベース:民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、県民共済・生協等で取り扱っている生命保険や個人年金保険の加入者のうち実際に保険料を支払っている人
3.集計対象は18~79歳
