葬儀保険をご存じですか?

みなさんは「葬儀保険」をご存じでしょうか? 最近ではネット広告などでも目にする機会が増えており、気になっている方も多いかもしれません。
葬儀保険とは、その名の通り葬儀費用の支払いに備えるための保険で、少額短期保険(ミニ保険)の一種です。 葬儀には、式の費用、通夜ふるまいや精進落としの費用、僧侶やお寺へのお布施など、さまざまな費用がかかります。
一般的に、葬儀費用の支払いは葬儀後1週間ほどで行われます。故人の銀行預金から支払えれば良いのですが、故人の死亡を銀行に届け出ると口座凍結され、相続手続きが終わるまで引き出せません。
一方、死亡保険の保険金は受取人の固有財産となるため、請求すればすぐに受け取ることができます。生前に、保険で葬儀費用を賄うことを共有しておけば、誰が葬儀費用を負担するのかなど家族間で揉めることもなく安心です。このような背景から、葬儀保険が広まっているのだと思います。
葬儀保険と生命保険会社の死亡保険の違い
葬儀保険は死亡保険の一種であり、保険金の使い道は葬儀費用に限らず自由です。
では、一般の生命保険会社の死亡保険とは何が違うのでしょうか?
以下に主な違いをまとめました。
葬儀保険はシンプルな内容で比較的保険料が安く、高齢者でも加入しやすいというメリットがあります。ただし、基本的に契約は1年単位で更新するタイプで年齢とともに保険料が上がる点や、 一般の生命保険と異なり生命保険料控除が利用できない点は注意が必要です。
死亡保険の活用
シンプルな葬儀保険に対して、生命保険会社の死亡保険は様々な種類があります。
特に貯蓄できるタイプの死亡保険であれば、亡くなったときの保障だけでなく、以下のような目的にも活用できます。
●死亡保障を持ちながら、外貨や投資信託などで資産運用をする
●一時払い保険で相続対策を行う
万一の際の備えについてお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
※保険ほっとラインでは、少額短期保険の葬儀保険の取扱いは行っておりません。






